うう・・。見なくてはいけない資料がいっぱいあって
なんか埋もれそうです。
なんか埋もれそうです。
ははは! 考え方としてはマクロからミクロへフォーカスして見ていけばいいのさ。
Aの地質の確認は歴史的にもかなり古いので、土地の癖というか、血統的なイメージでとらえ、最近100~150年前後のBやCのデータをより重視する。
さらに、Dのエア現地調査という形の『Google Earth』の周辺チェックは直近のかなり重要な状況確認ができるので、必ずやってみるとよいだろう。
資料を見る順番はA→B・C→Dになるが、確認した情報の検討順位としてはD≧C・B>>Aといった感じだろうか?
Aの地質の確認は歴史的にもかなり古いので、土地の癖というか、血統的なイメージでとらえ、最近100~150年前後のBやCのデータをより重視する。
さらに、Dのエア現地調査という形の『Google Earth』の周辺チェックは直近のかなり重要な状況確認ができるので、必ずやってみるとよいだろう。
資料を見る順番はA→B・C→Dになるが、確認した情報の検討順位としてはD≧C・B>>Aといった感じだろうか?
ああ、そうなんですね!
そうかあ、それならできそうな気がします。
そうかあ、それならできそうな気がします。
まあ、いろんな現場をたくさん見ていくと、その土地に必要な資料の取捨選択もサクッとできるようになるね。
やっぱりあとは数をこなすことが大切なのさ。
やっぱりあとは数をこなすことが大切なのさ。
わかりました!ああ、なんかやる気出てきたぁ!
先生、ありがとうございました!
先生、ありがとうございました!
やる気満々で帰っていくJ1号とJ2号を見送りつつ、つぶやくジバンシー先生。
「さて、彼らどこまで続くかな。。まあじっくり見ていくとしよう。」
J1号とJ2号、この先もジバンシー先生にしっかりついていけるでしょうか?
次回をどうぞお楽しみに!
ジバンシー先生のワンポイントレッスン
今回は明治時代の低湿地についてお話しします。
= 明治時代の低湿地について =
国土地理院のwebサイトでは、首都圏・近畿圏・中部圏の一部のエリアで明治期の低湿地のデータを見ることができます。
今回は紹介しませんでしたが、液状化しやすい土地の判別にはかなり有効な情報となりますので、併せて参考にしてみてください。
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