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新たな評価制度<br>『木造非住宅耐久性評価』

新たな評価制度
『木造非住宅耐久性評価』

昨年の12月24日に国土交通省から発表された新築の木造非住宅建築物の評価に関するガイドライン。ハウスジーメンは2月19日にこちらを評価する登録住宅性能評価機関(国土交通省HP 掲載ページ)として登録されており、評価制度の申請受付を4月1日から開始いたします。今回はこちらの評価制度の内容について紹介したいと思います。 ※...
2024年の新築住宅着工戸数と<br>今後の新築・リフォーム市場について

2024年の新築住宅着工戸数と
今後の新築・リフォーム市場について

住宅事業者の皆様はチェックされている方が多いと思いますが、毎月末に新築住宅等の着工戸数が国土交通省から「建築着工統計調査報告」というかたちで発表されています。そこで今回は、調査報告に基づいた、昨年の新築住宅の着工状況と今後の住宅市場の動向、リフォーム市場などについて解説いたします。 2024年 新築住宅の着工戸数 ①持...
2025年度の住宅ローン減税              

2025年度の住宅ローン減税              

現在、住宅ローン減税に関しては令和4年(2022年)度税制改正に沿って行われておりますが、令和6年(2024年)から省エネ性能に応じた借入限度額が引き下げられ(※子育て世帯等は借入限度額の上乗せ措置有り)、更に省エネ基準に適合していないと住宅ローン減税を受けられなくなりました。 2024年12月27日に閣議決定された2...
年末恒例!<br>GMEN PRESSコンテンツ人気ランキング

年末恒例!
GMEN PRESSコンテンツ人気ランキング

いつもGMEN PRESSをご高覧いただきありがとうございます。今年も残りわずかですが、住宅業界を取り巻く環境は今年も厳しく、新築の住宅着工戸数では持家・分譲・貸家ともに減少傾向が続き、現時点で国交省が発表している今年の1月から10月までの住宅着工戸数の累計は66.4万戸であり、この状態が続くと今年の住宅着工戸数は20...
2025年4月からのルール改正のポイント

2025年4月からのルール改正のポイント

2022年に改正法律が公布され、沢山の資料や説明会、セミナーで皆さんご認識されていると思いますが、2025年4月から住宅建築のルールが改正されます。 今回のルール改正は大きく2つあり、【全ての建築物の省エネ基準適合義務化】と【四号特例縮小】ですが、四号特例縮小に絡んで【木造戸建住宅の壁量基準見直し】を加えると3つのルー...
気になる6点をかんたん解説<br>先進的窓リノベ2024事業

気になる6点をかんたん解説
先進的窓リノベ2024事業

日本での家庭で消費されるエネルギー量は、1990年と比較した場合、人口減少が進んでいるにもかかわらず増加しており、全エネルギー消費量の14%を占めています。このような状況の中、既存住宅を対象とする、窓やドアの断熱性を高めるリフォーム工事に対する補助事業である、『先進的窓リノベ2024事業』の交付申請が間もなく開始されま...
子育てを応援!<br>注目の【フラット35】子育てプラスを簡単解説

子育てを応援!
注目の【フラット35】子育てプラスを簡単解説

金利上昇の動向が気になる昨今、全期間固定金利型の住宅ローン【フラット35】は金利上昇リスクが回避できるということで、住宅ローンを検討している方や利用者から注目が集まっております。                      そのような中で、子育て世帯等が良質な住宅を取得する際の金利の負担を軽減することを目的とした、現在の...
年末恒例!<br>GMEN PRESSコンテンツ人気ランキング

年末恒例!
GMEN PRESSコンテンツ人気ランキング

いつもGMEN PRESSをご高覧いただきありがとうございます。2023年は昨年以上に住宅業界にとっては厳しい1年となりました。                     昨年から続く円安や資源高などの影響による『住宅価格の高騰』。                 世界情勢不安による『エネルギー価格の高騰』。      ...
「直近の国策」WEBセミナーをご覧いただく前に ~住宅業界の現状~

「直近の国策」WEBセミナーをご覧いただく前に ~住宅業界の現状~

この度は、「直近の国策」WEBセミナーにご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。こちらでは、住宅業界を取り巻く現在の状況について簡潔にご説明しています。ぜひセミナーとあわせてご覧ください。 状況1:住宅価格の高騰 皆様も既に直面しているかと思いますが、住宅価格の高騰が続いております。不動産市場動向の調査・分析を行...
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