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予算終了まであとわずか!
こどもみらい住宅支援事業の実施状況
【2022年11月16日時点】

予算終了まであとわずか!こどもみらい住宅支援事業の実施状況【2022年11月16日時点】

※本制度は、交付申請の受付を終了しました。​​​

GMEN PRESSでも、大変注目いただいております『こどもみらい住宅支援事業』の予算消化率がついに70%を超えました。
前回報告時(9月末時点)には約半分の消化率だったことを考えますと、この一ヶ月程、非常に速いペースで消化しており、予算終了までもうあまり時間が無いように感じられます。
そこで今回は、通常月末にお知らせしている実施状況を速報としてお届けいたします。
今後のお手続きにはスピード感がとても重要となりますので、ぜひ本記事をご覧いただき、申請スケジュールの計画等にお役立てください。

毎日わかる!最新の予算消化状況

2022年11月14日、予算消化の加速に伴い、こどもみらい住宅支援事業事務局のホームページにて、予算に対する補助金申請額の割合(概算値)の公表が開始されました。
当面の間、毎日午前0時時点の情報が、当日午前中に公表される予定です。
※土・日・祝を除く平日のみ

最新(11月16日時点)の予算消化状況、予算消化率の推移は下記の通りです。

予算に対する補助金申請額の割合
(概算値)
74%
2022年11月16日 午前0時時点
※平日午前中に更新

※予算が確保されている交付申請(予約を含む)を、補助金申請額として集計

この一ヶ月半で急激に消化されているのがわかりますね。
予算の消化が100%に達し次第、交付申請の受付は終了となります。
また、交付申請の予約をした事業者様は、予約期限内に、交付申請を提出する必要がございますのでご注意ください。

予約を含む、各交付申請の予算の確保状況は、補助事業ポータル(担当者アカウント)の 交付申請の詳細画面にて確認できます。

予約期限超過や不備訂正期限切れ等によって、受付却下された申請の予算は確保されていません。

予算の消化が100%に達し、申請の受付を早期に終了した場合においても、​注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入の完了報告期限に変更はありません。
交付決定を受けた住宅は、完了報告期限までに完了報告を行ってください。

こどもみらい住宅支援事業の概要

「こどもみらい住宅支援事業」とは、子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図ることを目的とした事業です。

制度の概要についてはこちらをご確認ください。

また、2022年10月1日に施工されました法改正に伴い、認定長期優良住宅・認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅の認定基準が変更されたことで、こどもみらい住宅事業の取り扱いも変更されました。詳細はこちらの記事をご覧ください。

まとめ

今回は、今注目の補助制度「こどもみらい住宅支援事業」の最新の実施状況についてお届けいたしました。
このペースだと「年内には予算が終了してしまうかも!?」と焦ってしまった方もいらっしゃるのではないかと思います。
書類のご準備には意外とお時間がかかります。特に新築の場合は、対象住宅証明書の審査が大変混み合いますので、申請をご予定されている方は、ぜひ最新情報をチェックして、お早目にお手続きください。


こどもみらい住宅支援事業の最新情報は下記よりご確認ください。
ホームページのトップに最新の予算消化率も掲載されております!

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「こどもみらい住宅支援事業」に続く補助事業として「こどもエコすまい支援事業」等の創設が発表されました。
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※掲載を終了しました。​​​

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