GMEN PRESS

アフターサービスを収益化
OB顧客向け 住宅設備保証サービス
~新築住宅向け 設備保証もリニューアル~


ハウスジーメンでは2018年に新築戸建住宅へむけた設備に関する保証『住宅保証パッケージ』を発売いたしました。
キッチンやお風呂・給湯器といった住宅設備は暮らしに欠かせないものであり、想像以上に事業者様からのニーズは高く、発売以降たくさんのお申込みをいただくようになりました。

発売より3年を迎え、事業者様のニーズによりお応えするために、従来の住宅保証パッケージのリニューアルに加え、OB顧客へ向けた住宅設備保証サービスを新しくリリースすることになりました。

【修理】 住宅設備保証サービス(アフター点検時戸建)

2019年に総務省が公表した「住宅・土地統計調査」によると、全体に占める持ち家住宅率は 61.2%となっています。
既存市場規模の大きい「住宅ストック市場」で、『OB顧客に対するサービスを広げていく』、事業者様にとって重要な課題への商品として開発しました。

住宅購入後の不安項目として、“住宅設備の不具合” がよく上位に挙げられますが、メーカー保証は1年間で終了してしまい、最初に設備の保証に加入していなかった場合はその後の保証は対象外でした。

そのため、住宅設備の故障リスクは時に住宅事業者様へ転嫁されることになり、
・設備の故障は当たり外れがあるからと、1度目の修理費用を負担した
・クレームを避けるために、自社で対応できない修理費用を負担した 
 という事例を多く耳にしてきました。

皆さまの周りでも、一度はこうしたことはありませんでしょうか。

このように、OB顧客の設備保証には、お施主様、住宅事業者様双方に強いニーズが潜在し、そうしたニーズを解決するためにできたサービスが、今回の『修理】住宅設備保証サービス(アフター点検時戸建)』です。
少しでも、そうだなあと、共感できるところがありましたら、きっとお役に立てるサービスになると思います。

住宅設備保証サービスのメリット
アフターサービス強化・拡充の一環としての『【修理】住宅設備保証サービス(アフター点検時戸建)』のメリットは大きく3つに集約されます。

1. 今までなかったOB住宅への、最長5年間の修理保証という付加価値のご提案(※引渡後年数による)

現在ご利用中の設備機器に対して、メーカー保証と同等の修理を提供することができますので、無償で行うイメージがあるアフターサービスを、適正な対価が受け取れるアフタービジネスに変えることができます。

2 . アフター点検時に提案する事で売上機会を創出
今までコストだったアフター点検が大切な顧客接点となり、新たなビジネスチャンスとなります。また、引渡後年数が浅い物件の設備機器が故障した場合、その修理後に、住宅設備保証サービスをご活用いただくことも可能です。最大21種類の設備機器が対象のため、メーカー保証終了後のお施主様の不安を解消します。

3 . 一人のお施主様と何度も取引をする「生涯顧客化」
『【修理】住宅設備保証サービス(アフター点検時)』は自社で建築または販売したお客様へ向けたサービスで、長期間にわたる関係性の維持が可能です。市場の縮小が避けられない現在、お施主様と一度の取引ではなく、時間をかけ継続的に新築から生まれるアフターサービスへ育てていく必要性があると私たちは考えています。

内容の詳細は下記当社HPよりご確認ください。パンフレットもご覧いただけます。

もう少し詳しく知りたい!そんな方はぜひお気軽に下記よりWEB面談へお申込みください。

【延長】 住宅設備保証サービス(新築戸建)

現在までご好評いただいていました新築戸建て向けの住宅保証パッケージを、10年間の保証期間はそのまま対象設備を14種類から22種類へ大幅に増やし、【延長】住宅設備保証サービス(新築戸建)へリニューアルいたします。

お施主様へ建物や地盤の保証だけでなく、設備保証、その後のメンテナンスなどといった、他のアフターサービスと組み合わせることで、充実のアフター体制構築を実現できます。

内容の詳細は下記当社HPよりご確認ください。パンフレットもご覧いただけます。

もう少し詳しく知りたい!そんな方はぜひお気軽に下記よりWEB面談へお申込みください。


今回は、住宅設備の延長保証についてご紹介しました。
設備の状況把握からその後の不具合を補償する事で、リスクやトラブルの軽減ができます。
またどちらの住宅設備保証サービスも事業者様が保証者となるため、お施主様へ直接サービスを提供することが可能です。
改めて、この機会に現在ご利用の保証制度を見直していただき、生涯顧客化に繋げてみてはいかがでしょうか。

Return Top