とある銀河系のある小さな街で・・
地盤のカリスマ ピエール・ジバンシー先生に
地盤のプロへの決意を問われたJ1号とJ2号。
どうにも困りはててしまい、結論が出せずに時が過ぎていきました。
さて季節が夏から秋に変わったある日のこと。
J1号とJ2号がそろってジバンシー先生の元にやってきました。
ジバンシー先生!お久しぶりです!
おお、久しぶりだな君たち。
どうだい?プロになる決心はついたかな?
どうだい?プロになる決心はついたかな?
…はい、いろいろ考えたんですが、やっぱりまだ覚悟が決められないんです。
僕たち自信がなくて。…でも。。
僕たち自信がなくて。…でも。。
でも僕たちはもっと地盤のことを知りたい! 今はとにかく何でも学びたいんです!!
一生懸命頑張って、ちょっとでも自信が持てるようになったら
改めて弟子入りのお願いをしたいと思うのですが、そんなの無理でしょうか?
一生懸命頑張って、ちょっとでも自信が持てるようになったら
改めて弟子入りのお願いをしたいと思うのですが、そんなの無理でしょうか?
…そうか、了解した。
まあプロの件はじっくり考えたほうがいいね。
まあプロの件はじっくり考えたほうがいいね。
本当に申し訳ないです。ありがとうございます。
…ところで、先生、実は質問があるのです。
…ところで、先生、実は質問があるのです。
ふむ、なんだね?
僕たちにとって、前回の沖積期と洪積期なんていう本当に気の遠くなるような大~昔の話と、その土地の埋め立て状況などの最近の話を一緒にして考えるのはすごく難しいというか・・・
どちらを優先していいのかわからないんです。
実際に地盤を見る場合、そのあたりをどう考えていけばよいのでしょうか?
どちらを優先していいのかわからないんです。
実際に地盤を見る場合、そのあたりをどう考えていけばよいのでしょうか?
なるほど、確かにその疑問は出るだろうな。
よし、今日はそのあたりの話をしていこうか。
よし、今日はそのあたりの話をしていこうか。
よろしくお願いします!