今、住宅設備保証サービスのご利用が増えています。
住宅設備保証サービスは、主要設備機器をパッケージにした住宅事業者様向けの保証サービスで、対象設備の保証をメーカー保証と合わせて合計10年間継続することができます。新築瑕疵保険による基本構造部分と住宅設備の保証をセットでご提供することで他社と差をつけませんか?
今回は、最近注目されている「住宅設備保証サービス」についてご紹介します。
【延長】住宅設備保証サービス(新築戸建)概要
まずはじめに、住宅設備保証サービスの概要についてご紹介します。
本サービスのご利用条件、対象の設備等は下記のとおりです。
サービス概要
ご利用条件 等 | ・ハウスジーメンの住宅かし保険を付保する新築戸建住宅 ・住宅の引渡し時に設置されている対象設備機器 ・引渡日までにサービスの申込を完了されている新築戸建住宅 |
保証限度額 等 | 1住戸あたり期間中300万円(税込) 免責金額なし |
保証者 | 住宅事業者(住宅建築請負者または住宅販売者) |
保証サービス期間 | 対象住宅の引渡し日からメーカー保証期間を含む満10年間 |
保証サービス料 | 詳しくは当社ホームページをご覧ください。 |
保証サービス期間のイメージ
※対象設備のメーカー保証終了後、メーカー保証と同じ内容で保証を延長します。
対象の住宅設備機器
※対象設備の取扱説明書や注意書に従って正常に使用した場合に生じた、電気的・機械的故障でかつ対象設備のメーカー保証対象となる故障が対象です。
以上が本サービスの全体像です。
保証内容の充実を感じていただけたのではないでしょうか。
ここからは本サービスを利用するメリットについてご説明します。
そもそも住宅設備機器に保証は必要?
他社との差別化といっても、そもそも住宅設備の保証が本当に必要なのか、お施主様からの需要はあるのか気になるところですよね。
住宅設備機器には、通常メーカー保証が1年(もしくは2年)付帯されていますが、現状では、2年目以降にトラブルの発生が多くなっております。もし、メーカー保証が終了した後にトラブルが発生してしまったら、修理費用をお施主様が全額負担することになってしまいます。そして、修理費は意外と高額なものです..
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でも、住宅設備保証サービスに入っていれば安心です!
本サービスに加入していれば、保証期間中は何度でも修理が可能です。部品代だけではなく、技術料、出張料も保証の対象になり、免責金額もありません。
新築後数年でのトラブルはお施主様を非常にがっかりさせてしまいます。
でも、保証があれば信頼と安心をお届けすることができるのです!
設備保証サービスの特徴・メリット
保証はお施主様のためのものですが、もちろん住宅事業者様にもメリットがございます。
- 住宅事業者様が保証者となりお客様にサービスを提供することで、お施主様との接点を構築
- アフターフォロー体制やアフターサービスの充実を新築販売策に活用
- 多種多彩な設備機器が対象なので、 メーカー保証が終了した後のお客様の不安も解消
サービスご利用のイメージ
また、既にハウスジーメンで 新築住宅かし保険 や 地盤保証制度 、住宅性能評価 をご利用いただいている事業者様は、申込情報が連携されるので、お手続きが簡単・スムーズに行えます。窓口が一本化されるので管理面でも非常に便利です。
この機会にぜひご利用をご検討ください!
▼「住宅設備保証サービス」について詳しくはこちら
いかがでしたでしょうか?
今回は、申し込み急増中の「住宅設備保証サービス」ついて ご紹介させていただきました。少しでも ご活用のイメージをお持ちいただくことが出来ましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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