
ハウスジーメンでは、延長保証保険の商品改定を2月19日に行いました。今回の改定により、メンテナンスレスの屋根材等や高耐久塗料の使用により、メンテナンス工事を実施しなくても延長保証保険(10年)が利用できるようになり、「初期20年保証」や「20年周期の延長保証」のスキームに対応できるようになりました。改定内容をご確認いただき、貴社の保証体制にぜひご活用ください。
▼延長保証保険の内容を知りたいという方はこちらをご覧ください
改定① メンテナンスレス対応の追加
該当するコース:メンテナンスコース
初回利用時はメンテナンスの実施時期に対する考え方から10年目に実施するメンテナンスが無い場合、継続利用時は耐用年数20年以上などの高耐久部材等を使用し、実施するメンテナンスが無い場合を指します。
延長保証保険の初回利用時だけでなく継続利用時も、高耐久の塗料の使用やメンテナンスレスな屋根材等の使用によりメンテナンスが20年間隔となる場合は、メンテナンスレスでの利用が可能になりました。
1)初回利用時:初回のメンテナンスを20年目に予定(初期20年保証物件)
2)継続利用時:高耐久の塗料の使用により、メンテナンスの実施周期が20年となる
改定② 防蟻工事の取扱いの見直し
これまで防蟻工事をメンテナンス工事として扱っておりましたが、検査負担と保険の引受けリスクのバランスを鑑みて、メンテナンス工事として扱わないこととなります。
メンテナンスレスのスキームと検査料
改定①②により、「初期20年保証」や「20年周期の延長保証」のスキームに対応できるようになるとともに、検査特例適用時には実地検査がなくなり、検査負担と検査料が軽減されます。
■メンテナンスレスでの延長保証保険を活用したスキーム図

■メンテナンスレスの検査料

ご注意事項 |
・建物に築年数等に応じて生じる劣化は瑕疵ではないため、瑕疵保険では経年劣化が直結した事故は免責となります。端部の防水をシーリング頼みにしているなど、耐用年数の経過が雨漏れに直結するような建物をメンテナンスレスで利用した場合は、保険期間中にその部分から雨漏れが発生しても免責となりますので、適切なメンテナンスを実施してください。 ・建物の現況確認で基礎のクラック等の不備を確認した場合は、申込前にその部分の補修が必要です。 ・検査特例利用時は、現況確認の実施から3ヶ月以内に、申込みを行う必要があります。 ・継続利用時のメンテナンスレス対応は、通常のメンテナンスコースからの継続利用が前提となり、 満了前の申込みが必要です。やむを得ない事情で申込みが満了後となる場合も保険の終了日は変わりません。 |
改定③ 塗膜補償等の継続利用の追加
該当するコース:メンテナンスコース、検査コース
条件等:20年周期の再塗装を前提とする高耐久の塗料を使用した延長保証スキームに対応できるよう、保険の継続利用時に塗装工事やタイル工事を行わない場合でも、塗膜補償やタイル剥落補償の継続が可能になりました。
※塗膜補償:施工した塗膜面の膨れや剥がれといった事象を補償する瑕疵保険のオプション
※タイル剥落補償:打診検査の対象部分を含む建物のタイル落下を補償する瑕疵保険のオプション
塗膜補償・タイル剥落補償の継続 | ||
メンテナンスコース | 検査コース | |
改定前 | × | × |
改定後 | ○継続期間10年 | ○ 継続期間5年 |
ご注意事項 |
・メンテナンスコースを利用した塗膜補償の継続適用は、フッ素系や無機系等の20年程度の耐用年数を期待できる塗料の使用時を想定しています。 ・検査コースを利用した塗膜補償の継続適用は、シリコン系やフッ素系、無機系等の15年程度の耐用年数を期待できる塗料の使用時を想定しています。 |
保証期間に応じた延長保証保険の活用例
今回の改定により、各社のメンテナンス実施時期・仕様や考え方にあわせて、幅広い延長保証スキームに対応できるようになりました。
■初回のメンテナンスは10年目、以降10年周期のメンテナンス

■初回のメンテナンスは15年目、以降15年周期のメンテナンス

■初回のメンテナンスは20年目、以降20年周期のメンテナンス

まとめ
◎保険を活用した、お施主様への長期保証と良好関係の継続
延長保証保険は、長期保証という新築住宅の付加価値や住宅検討者様への安心感、長期にわたり、お施主様の住宅を良好な状態で維持する為の定期的なメンテナンス工事の提案にも活用いただけます。新しい延長保証保険をぜひともご活用ください!
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